ラコタチェイン(Lakota Chain)

ラコタチェインのステッチの写真
ゆるやかなS字の曲線がつながった模様のステッチです。
次のように、曲線部分の色を変化させて編むと、このステッチの良さが出ます。
初めての方は、オフルームの基本事項をご覧下さい。

材料 丸小ビーズ(サイズ11/0)、針、糸 (※ 違うサイズのシードビーズでも出来ます。

  1. ラコタチェインのステッチの編み方の記号の説明
  2. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図1
    1. (図1)シードビーズAを5個(#1〜#5)、シードビーズBを2個(#6、7)、シードビーズCを1個(#8)拾って糸に通し、#2、#1に逆方向に糸を通す。
  3. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図2
    2. (図2)シードビーズBを3個(#9〜#11)拾い、#7、#6に糸を通し、よく引っ張る。
  4. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図3
    3. (図3)シードビーズBを3個(#12〜#14)、シードビーズAを2個(#15、#16)、シードビーズCを1個(#17)拾い、#6、#7に糸を通す。
  5. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図4
    4. (図4)シードビーズAを3個(#18〜#20)拾い、#16、#15に糸を通し、よく引っ張る。
  6. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図5
    5. (図5)シードビーズAを3個(#21〜#23)、シードビーズBを2個(#24、#25)、シードビーズCを1個(#26)拾い、#15、#16に糸を通す。
  7. ラコタチェインのステッチの編み方の説明:図6
    6. (図6)シードビーズBを3個(#27〜#29)拾い、#25、#24に糸を通し、よく引っ張る。
  8. この後も、3〜6と同様の工程を繰り返し、必要な長さを編む。

ラコタチェイン(lakota chain)にヒントを得てデザインした波模様のネックレスの作り方もご参考下さい。